- フードシステムソリューション2024 給食・大量調理設備機器・資材展
- 小間番号:M-13
- 国内
共同出展者
NECフィールディング
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出展予定製品
【業務用生ごみ処理機シンクピア】捨ててほしいのは、これまでの生ごみ処理機の常識。『生ごみを運ばず・燃やさず・その場で処理』今までの製品は、処理したものを取り出す必要がありました。シンクピアの処理方式は、微生物が生ごみを約24時間で液状に生分解するため、基本残渣を取り出す必要がありません。今まで困難だった室内設置も可能になり、厨房・洗浄室・加工室などに設置することで作業効率が向上し、働き方改革にもなりました。生ごみを自己処理することで、CO2削減・SDGsなどに貢献できる製品です。会期中は毎日ブース内で生ごみを投入して実演します。ぜひ、お立ち寄りください。
製品紹介
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SINKPIA GJ-TYPE 小型機
今までの生ごみ処理機は処理したものを『取り出す』必要がありましたが、生ごみは24時間程度で液状に生分解されるため、原則残渣を取り出す必要がありません。処理容量を超えない限り、生ごみを追加投入できます。処理槽内で生ごみ処理機専用の微生物が微生物担体に高密度に生息し、適宜攪拌されることで生分解効率が向上、装置小型化が実現しました。ニオイも少ないので、脱臭・排気ダクト設備なしで今まで困難だった室内設置を実現しました。また高温加熱処理が不要なため、装置を稼働させる消費電力を大幅に削減できます。生ごみをその場で自己処理ができるのでCO2削減にも大きく貢献できます。
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SINKPIA GJ-TYPE 中型機
生ごみを効率良く生分解する微生物【シンクザイム】を微生物ハウスに生息させます。微生物ハウスは4種類。バイオスター、ビスコパール、BCNプラス、バイオキャリアプラスティックを投入食材により組み合わせて使用します。従来型の木くずや籾がらと比較して大幅に微生物の生息をUPしました。焼却処理に比べて生ごみ輸送コストも抑えられ、低コストかつCO2削減に貢献できます。誰もが簡単に使え、室内設置が可能になったため、厨房横の洗浄室などに設置することにより作業効率も向上。日量を守れば複数回投入でき、小さいバケツで生ごみを投入することにより現場の負荷軽減を実現しました。(大型機はリフトなどオプションで投入も可能)
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SINKPIA GJ-TYPE 大型機
業務用生ごみ処理機シンクピアは、定期的に撹拌・シャワー機能を稼働させて微生物の活性化に必要な「酸素」「水」「温度」を管理し、製品の槽内環境を保つことにより、微生物の力で生ごみを効率よく生分解していきます。基本、人間が食べられる食材(有機物)は生分解が可能です。生ごみの種類により処理時間に差はありますが、約24時間で処理が完了します。投入した生ごみは随時、分解液とCO2に生分解していくので、残渣を取り出すなど手間が掛かりません。分解液は製品下部の微細なメッシュからグリストラップ・排水設備(除害施設など)・下水道などへ排水されます。製品のラインナップは、20kgから1,000kgクラスまで用意してます。
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出展企業情報
企業概要
住所 |
〒2240021 神奈川県横浜市都筑区北山田3-5-26 |
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TEL | 045-590-3626 |
ryo.matsuoka@sinkpia-j.co.jp | |
ホームページ | https://www.sinkpia-j.co.jp |
出展分野 | |
対象ソリューション |